部員の声

部員の声です

◆後輩に言いたいこと。それは楽しい練習をしてほしいということです。いいショットが入ったら「ナイスショット!」、ミスショットでも「ジャスト!」と声を出して練習を盛り上げてください。つまらない練習より楽しい練習のほうが伸びると思います。
僕の今年の目標は試合に勝つこと。今まで勝利に縁がなかったので今年こそは勝ち進んでいき、いい成績を残したいと思っています。ただ今猛練習中!!(中3 Y.H.)

◆中学2年生になり、初めて後輩ができたときには、どのように接してよいかわからなかった。けれども、一緒に練習をしていくうちにコミュニケーションがとれるようになった。そして、学年が上がるにつれて、少しだけ後輩に教えられるようになってきた。
最近では、打ち方などを聞いてくる後輩もでてきたので、自分としては、けっこううれしいものだ。教えることによって、自分にもプラスになるし、後輩もできるようになれば、これほどよいことはない。だから、これからも後輩たちは、それぞれが目指している先輩に、積極的に聞きにいってほしい。(高2 T.T.)

◆テニスを始めてから早いもので5年がたった。始めた頃はボールを打っても全然コートに入らなかった。でも練習を続けていくにつれて、自分の思うようなテニスができるようになって楽しくなってきた。
正直言って、厳しい練習に精神的にも体力的にも辛くなって、辞めてしまいたいと思ったこともあった。でも今となっては、あの時続けておいてよかったと思う。合宿のときにいろいろ怒られたことも、夏の練習で気持ちが悪くなりながら、頑張ったことも懐かしく思う。
最終的に、私学の団体戦でベスト4になって皆で喜び合えたのも、今まで部活を続けてきたおかげだ。この5年間は、テニス部でいろんなことを学んだ気がする。何もできなかったのに、努力をすれば何かしらできるんだと、今はそう思う。(高2 M.U.)

◆僕は京華中学校に入学して、テニス部に入部しました。テニスをするのは初めてです。もちろんラケットを握ることも初めてです。
僕にできるかどうか不安でしたが、今では少しずつ慣れてきたように思います。まだ、練習を始めて2ケ月で、全然うまくありませんが、先生や先輩に教えてもらって早く上手になりたいです。部活から帰るともうグッタリですが、頑張ってやっていこうと思います。(中1 K.M.)

◆僕が夏合宿に向けて頑張りたいことは、OBの先輩達に自分の弱点を教えてもらい試合に勝つことです。僕は去年、夏合宿の時、テニスのルールや動き方がまだ不十分だったうえ、天候の悪い日が多く練習が思ったようにできなかったので、試合にもあまり勝つことができませんでした。そしてすごく悔しい思いをしました。友達に助けてもらい学校の休みなどを利用してテニスの練習をすることもありました。今年こそは力をつけて試合に勝とうと思います。(中2 Y.Y.)

◆僕は今中学3年生です。テニス部に入部した理由は一つは単純にテニスが楽しそうだったからです。二つには昔家族でやっていて上手くなりたいと思ったからです。今はとても面白く活動しています。そして都大会までいけるようになりました。それは、テニス部の顧問の先生がとても熱心で面白い先生だからです。僕はテニス部に入部してよかったと思っています。(中3 K.K.)

◆高2になって最後の合宿になった。中1の頃にくらべれば当たり前のことだが、心身ともに成長している。この夏合宿は、毎年大きく成長することができた。
中1から去年まで雨なしできたのが、今年で雨の合宿となってしまったのが非常に悔やまれる。今年の合宿に乗り込む直前まで、試合に出ていたがダブルフォルトなどミスのため、満足のいく試合にならなかった。そこで今年の合宿は、サービスの安定を目標にした。しかし、雨のため十分な練習が、部内戦の前日までできなかった。
ただ、先生に納得がいくまで、何度も教えてもらったのでフォームやトスの位置などが決定できた。いざ試合になっても失敗はあったが、このサービスを何百本・何千本と打ち込んで、自分の物にしたい。この1週間はとても短いものだったが、自分の想像した以上に充実した合宿になった。
最近は練習と試合の差が縮まって、同じ事ができるようになってきたと思う。そして、部内の実力も接近してきた。だからこそ気を抜かないで、自分をもっともっと、追い込んで残りの高校テニス部生活に打ち込んでいきたい。(高2 T.F)

中学生の感想

●合宿前は、ボールがコートに入るだけで、ボールの深さなどを考えていなかった。でも合宿にきて深いボールを打てるようになると相手が強い球を打てなくなったので、一週間前とは全然違った。

●合宿に行ってからストロークがねらう場所を決めて打てるようになりました。練習後は宿で勉強もできたのでよかった。

●一週間だから長いと思ったけど、練習をしていると練習がすぐに終わってしまい、あと4日あと3日とあっという間に時間が過ぎてしまった。OBの先輩にも教えてもらい合宿前とは技術的にも体力的にも向上したと思う。

●活動時間が8時間だったので2日目や3日目はすごく疲れた。でも日を増すごとに疲れなくなって体力もついてきたので、この合宿で成長したと思いました。先輩との交流も深まったと思うので良かったです。来年もまたこの合宿に来たいです。

●僕はこの合宿でどんな練習をやるのだろうと思っていました。実際に練習をしてみて辛いときも悔しいと思ったときもありました。でもそこでOBの先輩が来ていろいろなアドバイスをしてくれました。教えてもらったときは自分に自信がつきました。ほんとうによかったです。あと、食事もおいしかったです。

●この合宿で先輩たちとのコミュニケーションがとれました。また、先輩たちの練習や試合を見ていてとても勉強になりました。技術面ではOBの先輩や先生に熱心に教えてもらい合宿前よりも成長しました。とくにフォアハンドが上達しました。来年は今以上に上達したいです。

●初めての合宿で不安がいっぱいあったけどやってみればあんまり心配することはなかった。でも練習はきつくて大変だった。しかし、練習をするたびにいろいろなことが少しずつ上達していった。そして部内戦ではそれが実感できた。まだ、試合のルールが不安な状態なのでもっとしっかり覚えたい。学校での練習も頑張っていきたい。

●合宿では初めて高校の練習に参加して、OBの先輩たちから色々なアドバイスを聞けてとても参考になりました。高校の練習は今までやっていた中学の練習とはまったく厳しさが違い、もっと体力をつけなければと思いました。他にも反省点はありますが、それを無くすようにこれからも努力し、テニスも上達したいです。

高校生の感想

●去年の夏合宿はテニスの基礎を身につけるという感じだったけど、今年は技術を身につけることに集中できて、よい経験になったと思います。何とか試合にも勝てるようになってきたので、一つでもランキングがあげられるように東京へ帰ってからもがんばっていきたいです。

●入部前にこの合宿の話を聞いて、「僕は倒れるのではないか?」と思っていました。来てみるとやっぱりものすごくキツく、一日中テニス漬けでした。でも、終わってみると、「これだけの事をこなせた」という充実感と、自信がつきました。テニスの技術はもちろんだけど、僕にとってはそのことが一番の収穫だと思います。色々迷惑をかけたりお世話になった宿の人やOBの先輩方や先生に感謝しています。明日からの練習もがんばっていきたいです。

●自分の成長が見て取れたのでとてもよかったです。声を出していない人に「声を出していこう」といえなかった事は心残りだけれども、自分自身精一杯やれたので満足しています。もっと上手くなるためには人よりも多く球を打つことが大切だと、改めて感じた合宿でした。参加してみて大きな課題の達成感のある合宿だったと思う。

●一週間やってみて、自分の弱点や直すべき点がよく分かりました。自分の中にある負けたくないという気持ちを出して練習をしてみたが、まだまだ実力が足りないと思いました。でも、1学期からずっと練習してきた事もあり、少しは成長できたと思います。帰ってからも自分に足りない技術をどんどん吸収して、来年の合宿に来るときは、納得のできるテニスが出来るようにがんばりたいです。

●6泊という長い日にちの中で、一日中テニスをやっているのは、正直相当きついと思っていました。しかし毎日がとても早く過ぎ、自分のテニスを見直すのに十分な時間だったと思います。今回の合宿で得たものを、今後へとつなげていきたいと思います。

●合宿に参加できて自分が成長できたと思います。その反面自分の弱い面も見つけることができ、合宿の大切さがよくわかりました。ここで学んだことを忘れないように、がんばっていきたいと思います。

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